2019年05月15日
昭和39年6月1日に制定された「善意の日」を広く普及啓発し、市民一人ひとりが、福祉の輪を広げるため、心の中に埋もれた善意を日常生活のなかで実践にうつすことにより助けあいの輪が広がり、あたたかい心によって支えられるまちになることを念願するものです。
地域での生活課題が多様化・複雑化する状況の中、誰もが住み慣れた地域で、安心して暮らしていくためには、市民一人ひとりが地域の一員として、人と人との絆について考え、住民同士が支えあい、助けあうまちづくりが求められます。
そこで、こうした情勢をふまえて市民のみなさんが一堂につどい、地域福祉について考えるとともに、多年にわたり社会福祉の発展に功労のあった方、ボランティア活動等に貢献されたふくしの人、また、つつじ賞、さくら賞にあたる人々を表彰し、感謝の意を表すために「赤穂市福祉のつどい」を開催します。
日 時 6月1日(土)午後1時30分~
場 所 赤穂市文化会館 小ホール
主 催 赤穂市・赤穂市社会福祉協議会
内 容
(1 部)
・オープニング 塩屋高齢者大学ゆうやけこやけコーラス部
・表彰 つつじ賞・さくら賞・ふくしの人
・記念払出 市内13校園
・報告 平成30年度善意銀行運営状況
・実践発表
福祉協力校:赤穂東中学校
ふれあい・いきいきサロン:いきいきサロン『しおかぜ』
(2 部)
・記念講演
『取材現場から』~私の出逢った人たち~
講師 作家・僧侶 家田 荘子 氏
詳しくは、赤穂市社会福祉協議会(42-1397)までお問い合わせください。