(参加者募集)12/3『障がい者週間ともに考える市民のつどい』

障がいのある方にとって住みよいまちづくりのためには、今日の“無縁社会”と呼ばれる社会状況を私たち一人ひとりが改めて問い直し、世代や地域を越えた多様な縁に支えられながら、お互いの存在を認めあい、ともに支えあう社会を築いていく必要があります。

そこで、市民一人ひとりが障がい者問題を身近なものと考え、家庭や地域の中で、助けあい、励ましあい、ともに生きる喜びを実感できる社会を創造するために、「障がい者週間ともに考える市民のつどい」を開催します。

 

〇日 時  12月3日(土)午後1時30分~4時

〇場 所  赤穂市総合福祉会館 3階集会室

〇対 象  市民 150名(事前予約制)

〇主 催  赤穂市社会福祉協議会

〇内 容

・記念式典  表彰 福祉作文入賞者

発表 福祉作文大賞(小学生の部・中学生の部・高校生以上の部)
・記念講演

相模原障害者無差別殺傷事件から6年を経て

障害のある方と共に暮らす共生社会とは

~これからわたしたちがすべきこと~

津久井やまゆり園家族会 前会長

尾野(おの) 剛志(たかし) 氏

 

〇 申 込  11月7日(月)から受付開始

 

詳しい内容は、チラシをご覧ください。



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